介護福祉の仕事の給料
介護福祉の仕事の種類によっては高額な給料を貰っている介護の仕事もありますが、一般的な介護の仕事の給料は高くありません。
厚生労働省の調べによると、05年のフルタイム労働者の平均時給額は、施設介護職員が1210円、ホームヘルパーは1142円で、パートタイムで働くホームヘルパーの平均時給額は1329円と低くはないのですが、移動や待機時間は賃金が支払われないケースが多く、実際は1000円程度と言われています。
確かにファーストフード店のアルバイトやレジ打ち、事務のパートなどに比べると時給的には高い印象が残りますが、介護の仕事のきつさを考えるととても見合わない給料です。
介護の仕事に取り組もうと、講習を受けてホームヘルパーの資格や介護福祉士の資格を取り、仕事に情熱を持っていた人でも実際に仕事をしていくうちに介護福祉の仕事の大変さをつくづく身に感じるようになります。
それでも少しでもいい介護をしようと精一杯取り組むのですが、疲れが溜まってきたりしてふっと我に返ると、あまりにも仕事のハードさに比べると給料の安さに一気に仕事への意欲が薄れていくようです。
そして、介護福祉の仕事の求人はあるのだけれど、だんだんと介護の仕事に就く人が減少していっているのが現状です。
そこで最近ではフィリピンの方を外国人労働者として受け入れていくようになっているようです。
介護の仕事に就かれている人たちの賃金を上げるようにすると介護保険料がアップしたり、介護を必要としている方々の金銭面での負担アップにも繋がるので、介護の仕事の給料の問題はすぐには解消出来る問題ではないようです。
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